管理番号 | 新品 :64983952 | 発売日 | 2024/10/04 | 定価 | 16,666円 | 型番 | 64983952 | ||
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今世紀最大の建築家であり教師であるルイス・カーンの建築の全作品を分析した最初の包括的な文献です。 カーンの建築作品と建築哲学は長く尊敬され、研究されてはいるが一冊の本として十分に検討されまとめられたことはなかった。この本の主要な論文はカーンの建築の様々な観点と時期に特に注目したものである。 この本はカーンの建築に関する最も権威ある学術書でありかつ作品集である。 書籍名 ルイス・カーン -建築の世界- 著者 編著:デヴィッド・B・ブラウンリー/デヴィッド・G・デ・ロング, 監訳:東京大学工学部建築学科香山研究室 発行年 1992年 初版 出版社 デルファイ研究所 状態 ソフトカバー、カバーヤケ・少汚れ、背上部端傷み、 サイズ 約306×230×32mm 備考 全448ページ 本書は、20世紀最大の建築家、ルイス・カーンの建築の全作品を分析した包括的な文献である。 カーンの建築作品と建築哲学は、長く尊敬され、研究されてはいるが、一冊の本として十分に検討され、まとめられることはなかった。 この主要な論文は、カーン建築の様々な観点と時期に特に注目したものである。 それに続いて160ページのカラー図版によるポートフォリオ(主にグラント・マドフォードによって新たに撮影された写真による)と、ソーク生物学研究所、キンベル美術館、イエール大学英国美術センター、バングラデシュ・ダッカの国会議事堂などの、個々の建物と計画案の具体的な分析が行われる。 最後はカーンの経歴と、1925年から1974年までの建築と計画案の全リスト、広範な参考文献リスト、そして索引によってしめくくられる。 ロサンゼルス現代美術館によって組織された大規模な巡回展に伴い出版されたこの本は、カーンの建築に関する最も権威ある学術書であり、且つ作品集である。