管理番号 | 新品 :32032870 | 発売日 | 2023/10/17 | 定価 | 46,980円 | 型番 | 32032870 | ||
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当方50年程ギターとウクレレの講師をやってきました。 この度断捨離で出品しております。宜しくお願いします ソニーのポータブルカセツトデッキ Walkman Professional Corder WM-D6 です。 WM-D6は初期モデルで、このあと、ドルビーCが使える様にしたのが、数多く出回っているWM-D6Cになります。 先日何年か振りに机から出して動かしたところ、再生スピードが異常に速くなっておりました。 早送り、巻き戻し、カウンターなど他は正常に作動致しました。 やむを得ずジャンク品での出品となります。 どなたか修理して使ってくださる方お願いします。 WM-D6とWM-D6Cの違いをネットで検索するとこんなのがありました(以外引用)。 WM-D6はエラい いや、確かにこれはヨイなあ! 音の瑞々しさ、躍動感、立体感はWM-D6Cでは聞こえなかったものだ。アナログらしい“情報の豊富さ感”がある。 これを聞いてしまうとD6Cのほうは痩せた“半殺しトーン”に思えてしまう。 驚いたことに、かつてD6Cで録音(もちろんマイクはDCマイク)したテープでも、こいつで再生してみると、数段(数十段?)自然に聞こえる。あまりに生々しく再生されたので、当時の現場の状況が思い起こされて、ちょっとした感動でした。 録音のほうも、とりあえずレコードをソースにして試してみたが、明らかにD6Cよりよかった。 D6Cで録音・再生したときの、あの細部が僅かにつぶれているような感じは、ない。 くらべてみると WM-D6Cのヘッドはアモルファスヘッドだ。 ボディ上面レタリングにもそれが謳われている。 ミツミ製の奥行きの小さいものだが、金田氏には「音楽録音には使えない」と酷評された。 これがD6Cの音がD6に及ばない主な原因らしい。 尚、本品のピークメータの下にあるPAK(左側)BAT(右側)のデカールが少し剥げかかっております(3枚目)ので、やや傷ありでのジャンク出品としました。NC.NRでお願い致します。 売り急いではおりませんので、お値引きコメントはお許しください。 専用扱いには対応致しますが、第三者が割り込み購入した場合、メルカリルールに従って当該購入者との取引となりますこと承知置きください! 追記 純正ストラップが出てきましたのでお付けします。