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【TAKIYA】6315 十四代永楽善五郎 得全 『染付桃之絵 小皿 二十枚』 共箱 銘有 古美術 明治 時代

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管理番号 新品 :06313189 発売日 2024/08/29 定価 15,500円 型番 06313189
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【TAKIYA】6315 十四代永楽善五郎 得全 『染付桃之絵 小皿 二十枚』 共箱 銘有 古美術 明治 時代



商品詳細
京焼の家元 善五郎は、千家十職の土風炉・焼物師として長きに渡り家督と伝統を守り続け、今も茶の湯の工芸の
世界で重要な位置を占めています。

得全が十四代永楽善五郎を襲名したのは、茶の湯の後退期や明治維新による西欧文化の流入という困難な時代でした。
そんな最中にも得全は京都博覧会、ウィーン万博、フィラデルフィア万博、パリ万博など国内外の博覧会へ積極的に参加、
また第四回京都博覧会」の品評人(審査員)に就任するなど明治の陶磁近代化運動にも積極的に参画しています。
貧困時代にも進取の気風を失わず独自の風格を作陶に表現し、三井家、鴻池家の庇護を受けながら近代的な作風を発表、
窮乏に陥った永楽家の再興、そして近代陶工家としての地位の確立に尽力しました。

本作品は、はっきりと描かれた桃の図、鮮やかな呉須の発色が印象的な小皿です。
名工の卓越した技術が光る、精美でありながらもどこか力強い魅力もある逸品です。



サイズ:高 約2.7cm × 径 約11.8cm ※僅かな個体差あり
付属品:共箱
状態:一部、銘の部分に制作時の収縮による亀裂がございます。見込みにまで達する程のものではなくご使用に問題はありません。
写真をよくご覧の上、ご検討ください。僅かな経年感は品の特性としてご了承下さい。




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