UNIFLAME ユニフレーム 山シリーズ チタンケトル(廃盤品)他セット

ご覧頂き有難うございます。既に廃盤となっているユニフレームの、チタンケトルとチタン食器（ボウル大と蓋）のセット。現行品であるアルミ食器セットと山フライパン深型です。源流域での釣りとキャンプを目的として、スーパーライトなキャンプグッズを買い漁っていた頃（10年ほど前）に購入したものです。結果的にはアルミ食器は全く使っていませんし、チタンのケトルと食器、及びフライパンも１～２度使った程度だと思います。ただ、当時はキャンプの度（数回）にスタッキングして持ち出していたので、細かなスレは多く見られます。フッ素樹脂加工されたフライパンの内部も同様です。ダメージを受けたようなキズもなく、状態はたいへん良いと思っていますが、あくまでも品なので細かいことを気にされる方は購入をお控え頂くようお願いします。チタンケトルには火傷を防ぐため、黒のシリコンチューブを通してあります。また、小さくて軽い蓋の紛失を防ぐため、細目のチェーンも取り付けています。3枚目の写真でご確認ください。4枚目の写真はケトルの底を撮ったものです。写真では反射して目立っていますが、指で触っても凹凸を全く感じません。チタン食器にはバーナー焼けであるチタンブルーが出ています。ボウルのチタンブルーは僅かです。写真に写っている収納袋もお付けします。何処で見つけたのか記憶にありませんが、丸く収まる部分も含めてあつらえたようにピッタリですよ(^^♪【参考までに】チタンは熱伝導率が非常に悪いため、バーナーの炎が当たっているところだけ高温になります。よって、必ず焦げ付くので焼き物はできません。アルミは逆に熱伝導率が非常に高いので、油をうまく使えば焼き物もできると思います。しかし、両方共お湯を沸かしたり鍋として使う分には問題ありませんが、基本は食器だと割り切った方が良いです。その為にフッ素樹脂加工されたフライパンをセットにしています。以上のことから、このセットの部分販売は致しませんので予めご承知ください。チタン食器はケトルをスタッキングした状態で蓋ができますし、特定の位置でしっかり蓋をして僅かに廻すだけでロックできる機能も付いています。荷物を最小にして軽量化を求めたいソロキャンパーや、バイカーの人達にお勧めしたいお品です。