高機動型ケンプファー〔HGUC ケンプファー等を使用した改造完成品〕宇宙世紀0082 UCエンゲージ登場機体

☆数あるオークションの中から当方出品アイテムを閲覧していただきありがとうございます。
たいへんお手数ですが、もしも入札をお考えいただける場合には必ず最後まで読んでご検討していただけるようにお願い致します。

先ずは出品物について説明させていただきます。
UCエンゲージに登場し、最初の会敵でエンゲージゼロガンダムに対してスピードもパワーも圧倒していた高機動型ケンプファーです。
戦後の改修機なのかジオン公国で開発された純正バリエーション機体かは判りませんが、自分としてはGP 04がガーベラテトラに改装したパーツは高機動型ケンプファー用の装備をベースに改修したという設定であると熱いなと思います。

ガーベラテトラと共通に見えるパーツも映像で見てみると同じようでありながら変更点もあります。確認出来る形状の違いを加工しつつ、ジオン独立戦争時に運用されていた機体というイメージで製作しております。

製作にはHGUCケンプファーをベースにHGUCガーベラテトラのパーツも使い、デザインの格好良さを再現したく整合のバランスを取りつつ可動とスタイルも変更しております。
シュツルムブースターはオプションでなく標準装備として固定化しておりますので、重心の移動と接地性を向上させるように加工しております。
モノアイは左右に若干動かせます。

携行ビームライフルはMRB110と思われますので、HGUCゲルググ・マリーネ〔シーマ機〕から流用しました。

ケンプファーといえばビームサーベルを使うシーンも格好良いので、抜刀シーンでも飾れるように2 振りのビームサーベル発振器パーツは両方の大腿部に収納可能です。写真3枚目と４枚目がイメージ写真です。
サーベルラックの奥にある1.5mmの受けに差し込むようにして固定するので、アクションベース等で傾けた展示ぐらいで抜けないようにしています。


塗装はGSIクレオス、ガイアノーツ、タミヤ等のラッカー系塗料、シタデルカラーを使用して筆塗りしております。
トップコートもラッカーの艶消しを使用しております。
デカールは水転写式を使用しております。

写真では機体色のブルーが少し濃いめに見えますが、もう少し明るめの青系色です。

出品物への質問もございましたらお問い合わせください。出来るだけ早めにお答えするように致します。全く関係無い質問はスルー致します。

今回目標が達成できたので手放す事にしましたが、どなたか１コレクションとして加えていただけると幸いです。もしも自分ごとき素人製作物でも欲しいなと思ってもらえる方がいらしたら落札をお願い致します。

重要な事ですが、写真でお判りの通り個人的な趣味で妄想をカタチにしただけの雑な物です。
入札される際には写真をよく確認の上、気になる事は質問していただいてご確認ください。御納得されてから入札していただき、ノークレームノーリターンでお願い致します。

当方は喫煙しておりません。