管理番号 | 新品 :49331912 | 発売日 | 2024/04/14 | 定価 | 31,500円 | 型番 | 49331912 | ||
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揚州(豊原)周延ようしゅう(とよはら)ちかのぶ作品 名勝美人会 東京 不忍池技法 木版状態 摺極良 シミサイズ 大判枚数・点数 2枚続制作年明治31年(1898)素晴らしい美人画です。名勝美人会シリーズは、バックの名所絵と、腰から上の美人画がセットになったとても珍しいシリーズで、明治らしいモダンさの薫る浮世絵です。着物の柄も細やかで、摺りも素晴らしいです。古いものですので、シミ、ヤケ、オレなど、画像をよくご確認の上ご入札いただきますよう、よろしくお願いいたします。(品であることをご理解の上、神経質な方はご遠慮くださいますようよろしくお願いいたします。)★こちらは米国のオークションにて購入したお品です。整理のため出品いたします。一度海を渡り、令和の時代に故郷に帰ってきた明治の貴重な美人画。ぜひお手元でお楽しみいただけたら嬉しく思います。楊洲 周延(ようしゅう ちかのぶ、天保9年8月8日[1]〈1838年9月26日〉 - 大正元年〈1912年〉9月29日)とは、江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵師。作画期は幕末動乱期の混乱を挟みつつも文久頃から明治40年(1907年)頃までの約45年に及び、美人画に優れ3枚続の風俗画を得意とした。Wikipediaより