堀江純ウルフボックスペンダントターコイズムーン

絵本のような世界観を閉じ込めたペンダント 堀江純作・ 丁寧で緻密な作品で 数があまり市場に出回りません。 オーバーレイのボックスタイプペンダントです。 身に着けやすい小ぶりのサイズに、幻想的な風景が緻密に表現されたアート性の高い作品。 遠吠えするオオカミと夜の風景を宝箱に閉じ込めたような夢のある１点です。 月はナンバーエイトターコイズ。 作家より「７つのパート、４層からなる立体的なボックスタイプのペンダントで、飛び出す絵本のような世界を表現しました。流れる雲は風を、背面のテクスチャは月光を表現しています。ハウリングウルフ、流れ星、ターコイズの満月。浮いている雲の強度もしっかり考え、丁寧に作り込んでいます。」 ターコイズナチュラルナンバーエイト 石のサイズ直径3mm 全体のサイズ23mm×18mm(バチカン部除く) バチカンの内径5mm×5mm 特記事項ボックスの厚み4mm マライカにて購入 ほぼ未使用 堀江純 1967年生まれ。1994年にジュエリー製作をスタート。サウスダコタ州にリザベーションを持つラコタ族のアートに魅せられ五年間をサウスダコタ州で過ごしました。ケビンポーリアー氏をはじめとするラコタアーテ ィスト達から、アートだけに留まらず彼等の文化や伝統についても学んできました。ラコタ族の友人たちと、共に泣いたり、笑ったり、まさに生活をしながら肌で感じたことが堀江純のジュエリー。 ラコタ族の新聞“ラコタジャーナル”の、ラコタアーテイストをとりあげる欄に、ノンネイティブながら　“Far East Meets LakotaCalture”のタイトルでとりあげられました。作風は、インディアンからの影響を感じさせつつも決して物真似ではない、どこにもない 独特の世界観を持つオリジナリティ溢れるものです。 ナンバーエイトについて ターコイズファンの中でも1.2の人気を誇るナンバー8ターコイズ。ネバダ州の鉱山で、開山していたのは1929年から1961年まで。青～空色にいわずと知れた黒～金色のスパイダーウェブが入っているのが特徴です。希少で人気が高いため、市場に出回るのはコレクターの収集していたものがほとんど。もちろん、閉山している鉱山なので非常に価値があるターコイズです。