管理番号 | 新品 :95634392 | 発売日 | 2024/09/26 | 定価 | 400,000円 | 型番 | 95634392 | ||
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三代助丸/碓水金三郎作 “鮎 “切出し小刀〜桐箱付美品/オーボエリードナイフ➡️デコアーティストohsis氏による純金箔装飾、リザードレザー加工、CHANELマニキュアデコあり...金箔は通常の5倍以上使用しておりますが、使用の程度に伴い剥がれると思われます。写真2は裏表の加工画像となります。◯関連サイトより〜★鮎の切り出し小刀★三代助丸 碓氷金三郎・作(新潟県与板町) 越後の与板は、打刃物で有名な町である。今でも60軒以上もの刃物工場がある。特に与板の鑿(ノミ)は徳川中期に刀鍛冶師によって作られた。その後、その優秀な技術と品質により、土肥鑿、兵部鑿として全国にその名を広めた。そして、今もなお全国の鑿の8割以上が、この与板町で生産されている。 鑿の本場にあって、屈指の名工と誉の高い三代目助丸・碓氷金三郎氏は、50年以上のキャリアを持つ、与板の鑿の名工・土肥宗蔵系の鑿鍛冶師である。『鮎の切り出し小刀』は、碓氷名人も特に気に入っている作品の一つである。作ったきっかけは、宮本武蔵や大岡越前などの時代小説で有名な、作家・吉川英治氏に進呈するためだ。青く光るするどい刃先とは対照的に、清流を泳ぐ天然の「鮎」をイメージさせる、なめらかな曲面とシンプルなデザインは、とても使いやすく機能的である。金属的なものを感じさせないその丸みを帯びた造りは、握った手にしっくりと馴染み、長時間作業しても手の疲労が少ない。機能性を究めた道具だけが持つ真の「美しさ」がそこにある。◯商品について...長期自宅にて保管されておりました。自身、かなり前にオーボエリードを削る目的で購入。自身で刃を研ぎ直しし、整えましたが元々の刃の減りはかなりあったので新品状態の刃の形からは多少変わっております。大きな刃こぼれはございません。※写真にてご確認ください。現状切れ味に問題ございませんが、当方研ぎのプロではございませんのでその点はご了承ください。その他、全体に目立つ様な大きなダメージや傷、錆び等は見当たりません。私感で美品の評価です。(ごく微細なダメージ類はご理解ください)少し汚れはありますが桐箱付です。丁寧な梱包を心がけて発送いたします。