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徳川家お抱え刀工・葵紋南蛮鉄於江戸打ち「 初代・越前康継 」2 尺3 寸4分強・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

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管理番号 新品 :54475236 発売日 2024/05/23 定価 331,000円 型番 54475236
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徳川家お抱え刀工・葵紋南蛮鉄於江戸打ち「 初代・越前康継 」2 尺3 寸4分強・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

徳川家お抱え刀工・葵紋南蛮鉄於江戸打ち「 初代・越前康継 」2 尺3 寸4分強・薫山先生鞘書き・甲種特別貴重刀剣

越前康継・初代は、近江国に誕生後(天文23 年~元和7 年)、越前国福井に移住し、美濃伝の刀鍛冶として活動。 徳川家康に召し出されて鍛刀したところ、大いに徳川家康の意にかない「康」の一字を拝領。 茎に葵紋を切ることも許された名工中の名工で有る。
これを機に「康継」を称し、江戸と越前のあいだを往復しつつ日本刀を制作。 幕府の任大変に厚く、大坂の陣後、焼けた古名刀を焼き直し、その写し物も制作した。
初代没後、嫡子が2 代目を継承するも、この2 代目の没後に相続争いが勃発し、康継は江戸と越前に分立することになった。 初代康継の出自は判然としないが、美濃国赤坂千手院派の後裔といわれる。 康継本来の作風は、関鍛冶風の板目肌に湾れに互の目がまじり、砂流しのかかる刃文を焼くを特徴とする。
作刀に見事な彫り物のあるものが多いが、これは越前の彫刻家である「喜内一門」によるものである。 重要文化財指定の作他、重要美術品の遺作刀もある。

本作は初代作で「 葵紋・南蛮鐵於武州江戸越前康継 」の長銘、茎初ぶで朽ち込みもなく健全そのものであります。 身幅広く重ね極めて厚い健全は姿、地鉄板目肌よく鍛えられ麗しく、刃文志津写しと思われる湾れに互の目がまじり砂流しかかり足よく入り、相州伝の作風を学び取った影響が多大によく出ている作刀です。帽子乱れ込み火焔風となる。 甲種特別貴重刀剣認定書が附属し、本間薫山先生の鞘書きがあります。

本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀、古研ぎの 落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断で取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さいませ。
尚、新規のお方様でも、入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
又、落札後は、いかなる理由でもキャンセル、及び質問は受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。 及び気になる様な事がございましたら、オ-クション開催中にご遠慮無くご質問下さいませ。

長さ・・・・71.1cm
元幅・・・・約3.2 cm
先幅・・・・約2.0 cm
元重・・・・約7.0 m
先重・・・・約5.0 mm
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