管理番号 | 新品 :23568924 | 発売日 | 2024/06/25 | 定価 | 115,000円 | 型番 | 23568924 | ||
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カテゴリ |
◆短刀◆(古刀)-文殊包久作- *出目貫合口時代拵/冠落し/棒樋 室町時代中期の名工です!7寸1分
説明
室町時代の中期の文亀時代頃に、大和国にて活躍した手掻派の出目貫合口時代拵を持つ在銘の短刀です。
在銘で-文殊包久作-とあります。
銘は現状未鑑定なので真偽の程は判りませんがとても真面目な出来の刀です。
文殊包久は、大和国にて活躍した手掻派の名工です。
刀身は古研ぎの為曳け等観られますが、傷等は殆どなく地刃は潤いありとても良好な状態を保っております。
姿は「鵜首造り」と呼ばれる嶺を落とした冠落に樋を加えた複雑な面構成を持たせております。
21.3cmの刃長に対し、0.7cmの重ねを持ちがっちりとした体配です。
出目貫合口時代拵はとてもしっかりしており、鞘にはサグリもありガタ等なく刀身にぴったりです。
ハバキは金着祐乗ハバキです。
無冠ですが室町時代の名工文殊包久の在銘の作品です。
昭和31年東京都文化財保護委員会登録の短刀です。サイズ
【拵え全長】 41.3cm
【刀身全長】 29.7cm
【刀身】 21.3cm (7寸1分)
【反り】 0.15cm
【目釘穴】 2個
【身幅】 2.45cm
【重ね】 0.7cm時代
室町時代 (文亀時代頃)付属品
刀剣袋付、銃砲刀剣申請ハガキ付