管理番号 | 新品 :30395993 | 発売日 | 2024/11/15 | 定価 | 8,800円 | 型番 | 30395993 | ||
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抗酸化作用 私たちの体は酸素を体に取り込み、炭水化物などの有機物を酸化して、生命活動に必要なエネルギーを取り出しています。この過程で生じる活性酸素は細胞を傷つけ、がん、動脈硬化、アルツハイマーなどさまざまな病気を引き起こす因子とされています。 ・抗ウイルス作用 ウイルスは生体内の生きた細胞に寄生、増殖するのが特徴です。寄生した本体にダメージを与え、インフルエンザ、AIDS、肝炎、胃腸炎など、ウイルス性の重大な病気を引き起こす場合もあります。カテキン類は、ウイルスの不活性化や増殖を抑える力があることが実験で確認されています。 ・殺菌作用 細菌などの微生物の増殖や、毒素の働きを抑える作用です。 食中毒を引き起こすブドウ球菌、サルモネラ菌や腸管出血性大腸菌O-157、伝染病を引き起こすコレラ菌、赤痢菌などが知られています。 ・抗がん作用 がんは、ウイルス、放射線、化学物質等をきっかけに、細胞が突然変異を起こして始まります。そして、その変異が固定化され、増殖することでがんが広まります。 カテキン類は、細胞の突然変異によるがん化と、変異した細胞の増殖や転移の両方の段階の抑制に作用することがわかっています。動物実験では、胃、小腸、十二指腸、大腸、脾臓、肝臓、乳腺、肺、皮膚などのがんに有効でした。お茶の産地では、胃がん、大腸がんなどの消化器系疾患が明らかに低いことが以前から知られており、カテキン類のがん予防への応用は熱く期待されています。 ・抗アレルギー作用 アレルギーは、食品、花粉などの抗原(アレルゲン)が体内に入って抗体がつくられた後、再び体内に入った抗原に細胞内のヒスタミンなどが反応して、発熱、じんましん、けいれんなど体に悪い状態を引き起こすことです。気管支喘息、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症などが代表的な症状です。花粉症の症状軽減。 ・消臭効果 フラボノール類、クロロフィルなどとともに、強い消臭作用が認められています。 実際に緑茶を使って口腔清拭を行った高齢者介護施設では、高齢者の口臭が以前より気にならなくなり、口内の衛生状態も良好に保たれたそうです。 他、血圧上昇抑制、血小板凝集抑制、抗動脈硬化、脳梗塞予防、血糖値調節作用、血清コレステロール低下作用、抗炎症、肝障害防止、痴呆防止、虫歯予防などの作用が研究・報告されています。#花粉症 #コロナ #EGCG