LINN MAJIK DSM/3 ネットワークプレイヤー・アンプ(シルバー)

憧れのLINNのネットワークプレイヤー、人生の転機にエイヤッと45万で購入、3年ほど使用したものです。今回機器入替えのため、エイヤッと旅に出したいと思います。 あくまで個人の感想ですが、最初に音を聴いた瞬間に「次元が違う!!」と思いました。オーケストラであれば広大なホールを感じるとともに各楽器の位置がクリアに把握できる、感じです。イギリス製品というイメージですでにヤラレてますが”極上の上品な音”です。オーディオマニアじゃなくても、この機器の音の素晴らしさは実感できると信じています(笑)。 どうですか、あなたもエイヤッと、こいつを手元に置いてみませんか。 以下、機器概要です。 ■形式:デジタルストリームプレーヤー+マルチインプット・プリメインアンプ　■サポートファイル:FLAC、WAV、ALAC、AIFF、AAC、MP3、WMA　■対応サンプリング周波数:44.1k～192kHz　■対応bit数:16-24bit　■イーサネットインターフェイス:100Base-T RJ45　■入力端子:Ethernet、RCA アンバランス入力4系統(うち1つは MM フォノ設定が可能)、Spdif同軸デジタル入力3系統、Tos 光デジタル入力3系 統、HDMI 入力4系統、プロント AUX ミニジャック　■出力端子:RCAプリ出力1系統、RCAライン出力1系統、Spdif同軸デジタル1系統、Tos光デジタル入力1系統、HDMI出力(パススルー)1系統、フロントヘッドフォン、EXAKT LINK　■パワーアンプ部:100W(4Ω)x2　■コントロールプロトコル:UPnP■W:381×H:180×D:380mm いくつか追記しておきます。 ・現在はMAJIK DSM/4になっていますので、こちらは旧モデルです。 ・DSDファイルには非対応です。 ・アンプにはトーンコントロールはありません。 ・ファームウェアは最新に更新済みです。 ・付属品一式あります。箱あります。 ・この機器を知っている方には蛇足かも知れませんが、音を出すには、音楽ファイルを格納しUPnPサーバーとして稼働するNASかPCと、コントロールアプリを動かすスマホかタブレットが別途必要です。この説明で分からない場合はぜひウェブで調べてみてください。