いつもご覧いただきありがとうございます(^^♪ オリンパスペンと同じく、ハーフカメラの代表格。1961年の初代発売から1979年まで、600万台を売り上げた大ヒットカメラ、リコー「オートハーフ」の「SE2」です。「S」はセルフタイマー搭載、「E」はストロボ・フラッシュを取り付けられる「シュー」を搭載しているという意味です。 SE2は、1976年11月の発売。シリーズ終版のモデルとして、要望機能を集積した頂点のモデルといえます( ˘ω˘ )ハーフカメラの終焉・・。 基本的にシャッターを切るだけ。初心者の方にも簡単に扱えます。 ◆出品内容 ・カメラ本体 ・純正ストラップ ◆コンディション 塗装の劣化があります（写真参照）。 整備済みです。機械・光学系の異常や不具合はありません。レンズ、ファインダークリア、モルト交換済みです。 ◆カメラの特徴 ①これぞオートハーフ！なデザイン キラキラ光るセレン光電池とレンズを中央に左右対称のデザイン、角の取れたボディラインが可愛らしいカメラです。大きさはタバコの箱くらいで厚みはもう少しあります。 ②まずはボディ底部のゼンマイを巻く！ ゼンマイを使ってフィルムを送るユニークな機構です。撮影前に「ジージー」と巻いておくと、10枚程度は連続して撮影できます。ゼンマイの力で次のコマ・フィルムを送り出します。 ③24枚撮りのフィルムなら48枚撮影可能（いまさら） 通常の35ｍｍフィルムの半分の領域を1コマに使うのがハーフカメラです。したがって「倍の枚数」を撮影できます。 ※フィルムが高価だった50～40年前は非常に喜ばれるポイントでした。フィルム写真自体が贅沢なものになった現代、再びハーフカメラに価値が出てきたとも言えます 分からないことや不安な点などあればお気軽にコメント下さい(^^♪ #整ったセンスのカメラ好き #435 #53h #フィルムカメラ #ハーフカメラ #オートハーフ #リコー #ricoh #filmcamera #halfcamera #autohalf #ricoh #pen #midcentury カラー...シルバー 種類...コンパクトカメラ 使用フィルム...35mm